銚子マリーナ釣行記!
釣行日:2021年5月26日(水) 8時~16時 大潮
石橋会長、大木さん、事務局の3名で銚子マリーナに行ってきました。海は底荒れでかなり濁りが入っていました。底に蓄積された全てのものを巻き上げた様な濁りであり、この濁りは一日中取れませんでしたね。翌日以降に丁度良い状況になるかと思われます。また、スナメリ2頭以上が居ついてしまったことから、想像以上に激シブとなり釣るのが難しい状況となりました。
その様な状況下でいったい何が釣れたのでしょうか?
大木さん、ウキフカセ釣り2回目のチャレンジです!
石橋会長曰く「今日は沖磯より難しいなぁ~」
この様な濁り、この濁りが沖の方へも流れていきました。
おっと!大木さんの竿がとんでもないことに、、、。
大木さん、残念⤵ 地球は釣れません、、、。
さてさて、激シブの中、14時頃にようやく石橋会長のウキに反応がありました。
遠目から何か釣れたと察し、行ってみることに、、、。
釣れたのは?
良型のイシモチでした。
長い距離を歩く堤防
入口付近では大潮から潮干狩りで多くの人がいました。
恒例となった大木さんの調理実習の様子、本日はカップ麺でしたけど。
さて、前回の銚子黒生の新堤防に続き、銚子マリーナでも激シブの釣行となりました。今回の敗因は濁りすぎとスナメリ参上ですね。タナ変え、品変えと試行錯誤を繰り返しても釣れない時は釣れないものです。今回の釣行は次に釣るためのシナリオに過ぎません。トレーニング中の大木さんはキャスティングやコマセの巻き方、仕掛けの作り方など確実にステップアップしました。
次こそ釣るぞ!の精神で、この先の感動に期待しましょう!
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